人と人のふれあいは生きる上でとても大切な事だと考えています
第1にあげられる予防策としては野菜を多く取る食事療法です。
今の日本人に不足がちな食物繊維(野菜350g)を取り、
増えすぎた動物性脂肪を減らす事が大きなポイントです。
野菜の中でも特に大切なのが緑黄野菜の摂取です。
緑・黄・濃赤の野菜は、淡色野菜に比べて、カロテン・ミネラル・ビタミンを
多く含んでいます。
あざやかな色素のもととなるカロチノイドは、細胞膜や遺伝子の酸化を
防ぐ抗酸化物質です。
厚生労働省では、1日120gの緑黄野菜摂取を目標としていますが、
実際に私達が摂取している量はわずか98g程度です。
豊富な栄養素を含む緑黄野菜は、知識をして体に良いのはわかっていても
どこか敬遠されています。それは料理に時間をかけられない現代の食事情
があるからではないでしょうか?
ほうれん草のおひたしはレンチンで簡単に出来ますよ!
おひたしは一度にたくさんの量も食べる事ができますからぜひどうぞ!
生野菜だけでは目標摂取量をこなすのは困難ですが、ホットサラダに
したり、味噌汁やスープの具にすると効率よく摂取できます。
しかし、理想的な野菜の組み合わせは、緑黄野菜と淡色野菜を1:2の
比率でとることが望ましいとされています。
野菜同士が、お互いの不足している成分を補い、バランスをとるのです。
市販の野菜ジュースは飲みやすくするために野菜カスを除いているけれど
野菜カスには栄養素がたくさん詰まっています。
本当はジューサーで生野菜ジュースを作るのがいいのですけどね!
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